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マニュアル

マニュアル

専門的な情報・知識・技術を「わかりやすく、正しく、効果的に伝える」

安川電機の製品の多くは工場自動化に適用されており、製品のユーザーはシステム設計者やサービスエンジニアといった技術者です。その中でマニュアルは「製品の一部」ともいわれ、技術者向けの専門的な内容になるため、当社も技術者レベルの知識を持ったうえで制作しています。世界中で販売される安川電機製品のユーザーが必要としている専門的な情報・知識・技術を「わかりやすく、正しく、効果的に伝える」ことが私達の使命です。

オビアスにできること

POINT 01

開発の意図から機能まで、
技術者レベルで製品を深く理解

POINT 02

企画、原稿作成、多言語化まで
ワンストップで実行

POINT 03

膨大な情報を持つ
製品マニュアルの制作効率化

開発の意図から機能まで、技術者レベルで製品を深く理解

POINT01

開発の意図から機能まで、技術者レベルで製品を深く理解

マニュアルは「製品の一部」といわれ、製品開発の企画意図や背景を踏まえ、製品の機能や使用方法を深く理解したうえで、ユーザーにわかりやすく伝えることが必要です。
そのため、安川電機に常駐して製品開発部門と連携を取り、製品開発資料や仕様書などの技術文書を読み解きながら、マニュアル制作を進めます。そうすることで、製品開発者がマニュアル制作にとられる負担を大きく軽減します。
制作の過程で、製品開発プロジェクトごとに多くの製品開発者・設計者と苦労と成果を分かち合うため、業務経験を重ねていくうちに、気がつけばたくさんの製品開発者・設計者たちから頼りにされる存在に!
難しい製品知識については、定期的に開催する社内の学習会で日々習得しています。

企画、原稿作成、多言語化までワンストップで実行

POINT02

企画、原稿作成、多言語化までワンストップで実行

わかりやすいマニュアルを実現するため、まずは企画から始めます。たとえば、現状のマニュアルの評価/分析および改善提案、ターゲットユーザーの設定、資料体系や目次の構成検討から着手していきます。
原稿作成段階に入ると、製品開発からグローバル販売までの計画をディレクターが把握し、社内の日本語マニュアル担当者および翻訳コーディネーターから構成されるチームで協力してスケジュールを作成。製品開発と同期させながら、マニュアルの多言語化も実行しています。大規模な新製品プロジェクトの場合は、海外販売会社の現地人ドキュメント担当者と合意形成の会議をすることもあります。

膨大な情報を持つ製品マニュアルの制作効率化

POINT03

膨大な情報を持つ製品マニュアルの制作効率化

製品マニュアルは、膨大な情報を持ちながらも類似情報が多いという特徴があります。そこで当社では、通常Webの構築や管理などで使用されることの多いCMS(コンテンツ管理システム)を活用し、製品マニュアルの制作・管理の効率化を図っています。
XMLベースのソースデータにより、ワンソース・マルチアウトプットが可能で、翻訳メモリとの親和性も高いため、品質・コスト・納期を改善し、グローバルでの製品販売を完全にキャッチアップしています。

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