SERVICE
広報誌
企業の思いや魅力を伝え、人と企業をつなぐ
企業の取組みやメッセージ、企業風土などを発信する広報誌。社内外のコミュニケーションを高め、相互理解を深めるために必要不可欠なツールです。企業が成長するにつれ、発信すべきことが増え、情報を届けたい相手も広がります。誰に対して、どんなことを、どう届けるか。広報誌の役割は重要です。
当社は、安川グループ各社が発行する広報誌を数多く手がけています。各社の顧客、従業員の方々への情報発信やコミュニケーションを目的とした誌面作り、デザインの刷新(リニューアル)、冊子のWeb公開など、これまでの経験で培ったノウハウを生かしてお客さまの多様なご要望に柔軟にお応えします。
オビアスにできること
企業の課題解決に
役立つ企画を立案
最良の「読後感」を追求
読みやすく、印象に残る
デザインを提供
企業の課題解決に役立つ企画を立案
広報誌は、従業員に向けて発行される「社内報」、会員に向けて発行される「会員誌」、一般市場に向けて発行される「広報誌」など、種類は多岐にわたります。その目的や役割は対象読者により異なっており、コンテンツを企画するためには制作コンセプトの策定が不可欠です。
企画段階からの参画をご依頼いただく場合、お客さまと打合せを重ね、コンセプトの策定だけでなく、「誰に向けて発信するのか」「何を伝えるのか」「どのような役割を持たせるのか」など目的や役割の定義まで行います。また、年度計画の策定など、計画的な発行を実現する仕組み作りをサポートしています。
最良の「読後感」を追求
本や記事などを読んだあとに自然に生まれてくる感覚が「読後感」です。その読後感は、読んだ本や記事を誰かに薦めたり、その内容についてもう少し調べたりなど、次の行動に影響を与えます。読者の行動を左右する要因になりうることからも、記事の企画目的を達成するために、読者一人ひとりの「読後感」は非常に重要です。
当社では、記事の構成に始まり、見出しや本文などパーツの一つひとつに趣向を凝らし、ストーリーのある分かりやすい記事の作成を心がけています。「文章の意味は理解できるか」「文章や写真の分量は決められたページ内に収まっているか」「情報の流れはスムーズか」などの視点から、目指すべき読後感へ読者を誘うための記事作成に努めています。
読みやすく、印象に残るデザインを提供
「読みにくい」という印象を与えてしまうと読者は読むのを止めてしまいます。読みたくなる広報誌にするために、デザインを整えることは忘れてはならない重要なポイントです。読みやすい文字の大きさや適切な余白を作り出すこと。そのうえで飽きさせないためのアクセントや、視線を自然に移動できるようなレイアウトの工夫など、伝えたい内容や読者層にあったデザインを心がけています。
また、人間が物事を判断する五感の割合は視覚が一番高く90%と言われています。文章で企業らしさを伝えるだけでなく、デザインで視覚から企業の世界観を効果的に浸透させる。当社では、用途・目的にかかわらず、「企業らしさ」を念頭にデザイン制作を進めています。